NOVEL


〜 家畜になったお姫様 〜
第五話 「変態メス牛」


「へっへっへ、そんなに泣くなこたねえだよ。オラ、こう見えても優しい男だあ。
調教も優しくやってやるだよ。

さあて、新しいハナコは、どんなオマ○コをしてるだかな・・・」

そう言いながら、コズボはカルナ姫のパンティに手をかけました。

「い、いや!やめて下さい!

そ、そうだわ。私を城に帰してくれたなら、あなたの望むものは何でも差し上げます。どんな宝物でもどんな身分でも構いません。で、ですから!」


必死に取引を持ちかけるカルナ姫。


「なあに言ってるだ。オラが欲しかったのは、ハナコの代わりのオマ○コだけだあ。だけんども、オメエっちゅう極上のメス牛が手に入っただからな。もう、欲しいものは何にもねえだよ。」

コズボはしゃべり終わるや否やカルナ姫のパンティを剥ぎ取りました。

「ああ・・・」


カルナ姫はまだ、男を知りません。男性と付き合ったことさえないのです。

それが、自らの意思ではないとしても、目をそむけたくなるような醜く卑しい男の前に秘所をさらけ出しています。今まで感じたことのないほどの恥辱でした。

カルナ姫は目をつぶって顔をそむけました。


「おお〜!さっすが、元・お姫様だけあってキレイなオマ○コだべ〜。今度のハナコはこんなオマ○コしてるだなあ。前のハナコはもっとドス黒い色してただよ。オメエはピンク色でとってもキレイだあ。尻の穴もヒクヒクして、可愛いだなあ。」

(い、いや、聞きたくない・・・)

その時、カルナ姫の秘所から一滴の液体が流れ落ちました。

「おおっ!スケベ汁だあ!!
な〜んだハナコ、オメエ、見らてるだけで興奮してきただか?へっへっへ。
今度のハナコは、ドスケベのメスだあ!」


「ち、違いますっ!」

「じゃあ、何で、マン汁垂らしてるんだあ?素直じゃねえメス牛だべ。クリトリスもこんなに勃起して、発情しとるでねえか。」


そう言いながら、コズボはクリトリスを指先で弾きました。

「あっ!」

思わず声をもらすカルナ姫。さらに愛液が流れ落ちました。

実はコズボは、お茶に睡眠薬だけでなく媚薬も混ぜていました。

カルナ姫は、この地下室で目覚めてから、ずっと体が火照っており、また、秘所にジンジンとしびれるような感覚を感じていました。しかし、カルナ姫は、これを監禁された恐怖からきた生理現象だと思っており、性的な興奮だとは夢にも考えていませんでした。

父王から溺愛され、蝶よ花よと大切に育てられて来たカルナ姫は、全く性的知識がなく、自慰すらしたことがないほどだったのです。

しかし、先ほど、コズボにクリトリスを弾かれた時に感じたしびれるような快感。カルナ姫はようやく自分が興奮していることを認識しました。
これは、カルナ姫にとって認めるわけにはいかない事実でした。醜い男に卑劣な罠にはめられ陵辱を受けている。皇女として、いえ、一人の女性として認めるわけにはいかないのでした。

そんなカルナ姫に、コズボの新たな言葉が投げかけられました。媚薬で興奮していることを知りながらの卑劣な言葉です。

「オメエ、マゾだんろ?」

「マ、マゾ?」

カルナ姫はマゾという言葉すら知りません。

「そんだ。こうやって恥辱を受けたり、嬲られたりすることで、マン汁垂らして大悦びする変態のことだあ。」

「ち、違います!」

「ほんっと、素直じゃねえメスだなあ。おめえは、変態のマゾだあよ。
現にこうやって、マン汁垂れ流しながら、クリトリスを勃起させて大悦びしてるでねぇか。へっへっへ。」

そう言いながら、コズボはカルナ姫の花弁を指でなぞり、また、開いたり閉じたりしました。

「そ、そんなの・・・あっ・・・ち、違あっ・・います・・・んっ・・・わ、私・・・は、変態なんかじゃありません・・・あっあっ・・・ぶ、侮辱は・・・」

カルナ姫は必死に否定しようとしますが、自らの陰部を弄ばれ思わず別の声が出てしまいます。陰部全体が非常に敏感になっており、触られるだけで無意識に声が出てしまうのです。

「オメエ、いつも、兵士とか盗賊とかに捕らえられて陵辱されることを想像してオナニーしてた口だんろ?なぁ?」

コズボは今度は、カルナ姫の陰核をいじり始めました。

「ち、ちが・・・はうっ!あんっ、あっあっ、あう!」

カルナ姫は否定しようとしましたが、言葉になりませんでした。ただでさえ、敏感な部分が媚薬でさらに敏感になっています。もはや、身体は言うことをきかず、陰核がこすれる度にビクッ、ビクッと体がのけぞります。

(い、いや・・・ど、どうして・・・)

「へっへっへ、否定しないところを見ると、図星だかぁ?こ〜んな短いスカートを履いて男を誘ってるだから、きっと、欲求不満で変な妄想ばかりしてるに違いねえと思ってただよ。」

コズボは、そう言いながら、クリトリスを周りの包皮で覆ったり、むいたりしました。

「ああっ、あんっ・・・んっ・・・あっんっ・・・」 (ち、違う・・・)

否定しようと思うものの、口から出てくるのは喘ぎ声だけです。

確かに、カルナ姫は以前、侍女から、遠国の姫が盗賊に拉致され、陵辱の限りを尽くされたという話を聞いたことがありました。
その時、ショックを感じて、ずっとそのことが脳裏から離れなかったのは事実です。しかし、それは、性的な願望に結びつくものではなく、その姫への哀れみと、自分の身に起きた時のことを想像しての恐怖からでした。

「いや〜、今度のハナコはええ声で鳴くだなぁ。キレイで透き通ってまるで小鳥のさえずりみたいだべ。

しっかし、ほんっとドスケベのメスだべなあ。スケベ汁が次から次へと溢れてきて、まるでションベンもらしたみたいだあよ。へっへっへ。今度のハナコのスケベ汁はどんな味がするだかなぁ・・・」

そう言いながら、コズボはカルナ姫の秘所に口を密着させ、愛液を吸い始めました。


ジュルッ、チュバッ、ジュウゥゥゥ

下品に、愛液をすする音が地下室に響き渡ります。

「や、やめ・・・んあっ!
お、お願いです・・・やめ・・・あっ!あっ!」

カルナ姫はコズボを制止する言葉を出そうとしますが、自らのあえぎ声がそれを遮ります。
身体中を電気が駆け巡るような強烈な快感。あえぎ声が反射的に出てしまうのです。

(わ、私は変態なんかじゃない・・・私は感じてなんかいない・・・)

言葉にならない為に、カルナ姫は頭の中で、自らに身体に起きている現象を必死に否定します。
しかし、その頭の中の否定を、身体が拒絶しているかのように、どんどんと愛液が溢れて来るのでした。

(ダ、ダメ・・・腰を振っちゃダメ・・・)

まるで、身体が自ら意思を持った別の生き物のようでした。気を抜くと今にも腰を振ってしまいそうです。

(ど、どうしてこんなことに・・・どうしてこんな辱めを・・・)

カルナ姫の両目から大粒の涙が溢れ、流れ落ちました。
しかし、陵辱の宴はまだ始まったばかりなのです。



   

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