〜 家畜になったお姫様 〜 | |
第六話 「処女散花」 美しく清廉な姫君の股間に、野獣のような醜い男が顔をうずめ、愛液をむさぼり吸っています。 カルナ姫はこの状況に対するせめてもの抵抗にと目を閉じていますが、ジュルッ、ジュウゥウ・・・と絶え間なく淫猥な音が耳を犯し、さらに、敏感な箇所を蜜を吸うかの如くにすすられ、どうしても淫声が出てしまいます。 「ああっ・・・んっんっ・・・あん・・・」 (も、もう、許して・・・) カルナ姫にとっては、拷問にも似た責め苦だったに違いありません。 どのくらいその偏執的な行為が続けられていたでしょう。コズボはようやくカルナ姫の股間から顔を離しました。 「へっへっへ、なかなかの美味だべよ。ちょっと、しょっぱいようだべが、ションベンもらしてるだか?」 「はあ、はあ、はあ・・・」 (な、何を・・・) カルナ姫は屈辱的な問いに答えず、肩で息をするだけでした。 「そんな無視すんなだよ、ハナコ・・・。そんだ、オラばっかり見せてもらって悪りいから、今度はオラのも見せてやるだよ。」 そう言ってコズボはおもむろにズボンをさげ、自らのモノを取り出しました。 それと同時に強烈な異臭が広がり、カルナ姫の臭覚を刺激します。 (な、何・・・??) かつて、カルナ姫はこれと似た匂いに接したことがありました。辺境の部隊へ慰問に訪れた際、兵士でいっぱいの食堂で嗅いだことのある匂い。そう、男の匂いです。しかし、コズボのそれは、その時、嗅いだ匂いの何十倍も濃いものでした。 「どんだあ?オラのチンポは? オラと一緒でとってもハンサムだんべ?」 コズボは自らのモノを自慢げにカルナ姫の目の前に差し出しました。 |
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その陰茎は、カルナ姫の二の腕ほどの太さと長さがありました。所々にデキモノがあり、「醜い」以外の何物でもありません。 そして、それがカルナ姫に屈服を命じるかのように傲岸不遜に屹立し、脈打っています。 「・・・・・・」 その異様な物体に、カルナ姫は目を背けることを忘れ、思わず見入ってしまいました。 もちろん、カルナ姫は、勃起状態の陰茎など見たことがありません。しかし、見たことはなくても、それが、異常な大きさのものであることは分かりました。 そして、その醜猥な物体が、いずれ、己の秘所から割って入り、まだ、汚されたことのない体内を蹂躙しようとというのです。 「そ、そんなの・・・い、いや・・・」 思わずカルナ姫の口から出た言葉です。 「オラのチンポは、処女にはちいとばかりキツイかもしんねえだな。まあ、痛みも快感の内だそうだから、きっと、変態のオメエなら二重の快感によがり狂うに違いねえべ。」 そう言いながら、コズボはカルナ姫の右腿を持ち上げました。 「あっ」 カルナ姫の体は「く」の字型に前かがみになり、秘所がコズボの陰茎の前に差し出されます。 「あんまりレディを待たせるのは、紳士のたしなみに反するだからな。よだれ垂らして待ちわびてるハナコの下のお口に、メインディッシュを味あわせてやるだよ。」 コズボは自らの亀頭をカルナ姫の陰部に押し当て上下に擦り始めました。 「い、いやっ!お願いです・・・あっ・・・そ、そんなのっ・・・んっ・・・そんなの入れないで下さい・・・」 「なあに、言っとるだ。本当は、もう、欲しくて我慢できないんだべ? そうやって、嫌がるフリすると気分が盛り上がるだか?ほんっとにハナコは変態だべなあ。へっへっへっへ。」 「ち、違います・・・あっあっ・・・ほんっとに・・・あんっ」 「さあ、元・お姫様のオマ○コの中身はどんな具合だかなぁ・・・」 そう言って、コズボは亀頭をカルナ姫の膣口にあてがいました。 |
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「い、いやぁあ・・・」 カルナ姫は悲壮感に満ちた言葉を発します。全ての抵抗は徒労に過ぎず、ただ、ただ、蹂躙され嬲られるしかないという自らの境遇に対する絶望から出た言葉です。 しかし、一方で、膣口に亀頭を押し当てられた瞬間、カルナ姫の陰部は、まるで待ちわびていたかの如く、どっと愛液を溢れさせました。 「へっへっへ。ハナコのオマ○コが吸い付いてくるだよ。ほんっと、しょうがねえ、ドスケベマ○コだべ。」 コズボの男根がじわりじわりとカルナ姫の膣内に侵入してきます。 「や、やぁ・・・」 このカルナ姫の拒否の言葉には二つの意味がありました。醜い男に自らの処女を奪われようとしていることに対する拒否。そして、その無慈悲な強奪を身体が悦んで受け入れていることへの拒否でした。 カルナ姫の片足は地についているのですから、抵抗しようと思えば、もっと抵抗することができたはずです。しかし、頭では拒否しているものの、身体はまさに発情状態で、男根が子宮に到達することを待ち望んでいるのです。 まだ男を受け入れたことのない狭い子宮への道を、コズボの男根が強引にじわりじわりと押し入り、激しい痛みと共に、それをはるかに上回る快感がカルナ姫の膣から全身へと駆け巡ります。 カルナ姫の精神が、媚薬がもたらす強烈な快感に完全に支配されずに少しでも抵抗できたのは、皇女としての誇りの故だったことでしょう。 「おっ、元・皇女様の処女膜をいただいただ!いや〜、感慨だべなぁ。」 カルナ姫の膣口から一筋、血と愛液が混じった液体が流れ落ちました。 「ああ・・・」 カルナ姫の声と共に涙が零れ落ちます。 「ほうれ、よく見てくんれ。これがオメエの初めてのヒトだあ。こんな男前のヒトに処女もらってもらえて嬉しいだんろ?へっへっへっへ。」 コズボがカルナ姫の股間から顔へと視線を移して言いました。カルナ姫は中空を見つめたままです。 そして、その間にもコズボの男根は前進をやめず、カルナ姫の子宮へと向けて侵入を続けていました。 |